日記みたいなモノ。



2003-07-12 [J]

長崎男児殺害

長崎で起きた児童殺人事件は極めて痛ましく、亡くなった駿君とそのご家族の事を考えると言葉もありません。

また、個人的には補導された少年にも、強い同情の念を抱いております。

本来ならば、このような事件はあらゆる角度から検証されるべきなのですが、またしてもゲームがスケープゴートにされそうな感じです。

■<長崎男児殺害>小泉首相「総合的観点で対処を」と閣僚に指示

>福田官房長官は会見で「よい環境を作るためにはメディアなどの協力も必要」と述べた。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030711-00003042-mai-pol

■居場所は「仮想現実」 長崎男児殺人補導の中1 毎晩ゲーム店へ

>テレビゲームに映し出された仮想の世界。そして、幼い子どもへの強い関心。そこが生徒が心から安心できる場所だったのかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030711-00000023-nnp-kyu

■幼児殺害・中1生、裏に母の“異常な愛”

>生徒は小学校の卒業文集に「将来はコンピューターのプログラマーになりたい」と綴(つづ)っている。「ゲームが好き」とも。

>テレビゲームの世界では、敵を倒すのは自分の意思とボタンひとつ。だが、立体駐車場の屋上には、側でかばってくれる母親も、簡単に敵を倒せるボタンもない。

>目の前では、信じていた駿ちゃんが抵抗を続ける。幼児性の強い生徒にとって、現実と仮想の境界が崩れ、パニックになった可能性が高い。

http://www.zakzak.co.jp/top/top0711_1_01.html

■青少年対策策定を指示 長崎事件受け、小泉首相

>小泉純一郎首相は11日午前の閣僚懇談会で、長崎市の男児誘拐殺人事件を受け、少年犯罪への対応策を早急に取りまとめるよう政府の「青少年育成推進本部」副本部長を務める鴻池祥肇防災担当相に指示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030711-00000073-kyodo-pol

(↓これは、直接関係在りませんが一応……)

■“ゲーム脳”追跡調査へ、子供1千人を10年間

>長時間テレビにかじりついたりゲームを続けたりする子供が、ひきこもりやキレやすい性格になると指摘されていることから、文部科学省は10日、子供1000人を対象にした大規模な追跡調査に取り組む方針を固めた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030710it13.htm

あと、ショタマンガも注意が必要かもしれません。

>131 名前: СТАЛКЕР 投稿日: 2003/07/11(金) 23:27

その中で議員は自分の支持者から「ショータ」という少年虐待を取り扱ったホームぺージを取り締まるべきだとの意見を受け、その様なホームページを取り締まる事は現行法で可能なのかという質問をしていました。

この「ショータ」とは多分ショタのことかと思いますが、桜井議員はショタについてなにか勘違いをしていると思われます。

http://jbbs.shitaraba.com/news/bbs/read.cgi?BBS=410&KEY=1031931511&START=

131&END=131&NOFIRST=TRUE



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

カレンダー[RDF]

2003年
7月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ表示

リンク

twitter

pixiv

オススメのモノ

学力低下は錯覚である

(AA少年犯罪データベース)戦前の少年犯罪

犯罪統計入門―犯罪を科学する方法

安全神話崩壊のパラドックス

少年犯罪―ほんとうに多発化・凶悪化しているのか

山咲梅太郎の本

鵺は夜に鳴く

チャイドル☆マイスター

それ何てエロゲ?

巫女2さいたま

ナカまで見てね

100%つるぺた

はさんでちょ?だい

妹H

お兄ちゃんと一緒

近親相姦

まゆみウィッチーズ

初体験

近親交配

おんなのこ遊園地

ほえほえぷらむ物語

Ladyワトソン

ご注意

上記、Amazon.co.jpへのリンクから商品をご購入頂くと、売り上げの1?6%の紹介料が、当サイトの管理人、山咲梅太郎に支払われます。ご利用頂けるとたいへん助かりますです。尚、Amazon.co.jpで商品を購入する方は、ご購入前に十分「Amazon.co.jp 利用規約」をお読み下さるよう、お願い申し上げます。

当サイトについて

「梅干茶漬け」とは

免責事項

お問い合わせ

著作権

トラックバック