■ 児ポ法後方支援

ヤハリ早川忠孝議員が孤軍奮闘してるみたいなので、援護射撃的に自民党や公明党宛てに「児ポ法の改正は早川議員案でお願いします」的な内容で意見を送ってみたり。

皆さんもどしどし意見をおくんなまし〜

■ 　早川議員の尽力にも関わらず

与党は早川議員の修正案を受け入れなかったようですね。

残念、残念。今夜は布団を被って寝るしかないか。/児童ポルノ所持禁止問題

〔……〕

多くの皆さんから貴重な意見を頂戴し、与党PTも私の修正意見に傾いていたが、与党としては、児童ポルノの単純所持禁止、という方向をどうしても打ち出したいようだ。

愚かなことである。

しかし、愚かなことが罷り通るのが政治の世界。

こんな風に、何度も苦渋を呑まされる。

〔……〕

そういうことが分かりながらの議員立法の提案だから、今後、国会の審議がいい加減になされる虞はほぼなくなった。

いずれ、必ず野党との修正協議が必要になる。

その時に私がどういうポジションにいるかは分からないが、必ず私の修正提案が生きてくる。

そう、信じている。

[早川忠孝の一念発起・日々新たなり 2008-06-05より引用]

只、早川議員が仰るように『今後、国会の審議がいい加減になされる虞はほぼなくなった』『必ず野党との修正協議が必要になる』『必ず私の修正提案が生きてくる』という事でもありますので、早川議員の行動や、意見を述べられた皆さんの行為は後々生きてくると思われます。

また、野党案の情勢や、修正協議の内容をより良いものとする為に、各所への意見送付は引き続き行われた方がよいでしょうね。

あと、「野党との修正協議」の際に早川議員が活躍できるよう、自民党に働きかけたり、引き続き早川議員への応援メッセージを送リ続けるのが良いと思われます。

なにはともあれ、お疲れ様でした＞早川議員