2006-07-21 [J]
■ 卒業検定
神経が昂って、前日あんま寝られんかった。
みきわめがアレだったので「検定は、ダメだろうな」と思いつつ、一縷の望みをかけて「自主経路設計」と「みきわめ」の時に言われた事+αを箇条書き──
・合図(ウインカー)出し・消し忘れ注意
・速度(加速)はゆっくり目に
・横断歩道で歩行者が見えない時は停止できる速度に
・一時停止を見逃さない
・標識に注意
・路側帯注意
・駐車・方向変換・縦列時、縁石注意
・気を楽にする事!!
──にして、検定に挑む事に。
修了検定の時の「検定中止だけは避ける」に「リラックスして安全運転」をプラスしたような感じでしょうか。
で、肝心の検定ですが、「障害物を避ける際の側方間隔が狭すぎるし速度も速すぎる」とほぼ同じ場所で2度も注意されたり、歩行者に水はねしそうになったりと細かいミスが続き、教官から「なんか検定じゃなく、教習になっちゃったね」と言われる始末。
しかし、何故か合格。
予め箇条書きにしておいた部分は出来てたので、コレと言った大きい減点が無かったみたい。
あと、一度、信号が嫌なタイミングで黄色に変わり、停止線までに止まれなかったりもしました。しかも後車がスグ後ろにいたのでバックも出来ない状況……。仕方が無いので「後車がつまっていて下がれないので、この位置で待機して良いですか?」と聞くと「検定だから自分で判断しなさい」と言われたので、そのまま待機する事に。
コレについては、後で「あの時の質問は良かったよ、何も言わずに待機してたら『停止線まで後退する意志が無い』と、判断されるからね」と、褒められました。
そんなこんなで本免学科対策試験もクリアし、はれて卒業となりました。はふー。
次は鴻巣の運転免許センターで本免学科試験です。