2006-06-01 [J]
■ AT技能教習18(項目15〜20)
まだまだ、進路変更や安全確認などに課題があり、さらに復習項目に。これで都合8時間遅れと同等? かな? なんか、よく分からなくなってきた……
しかし、一回復習項目になる度に4305円が飛んでいくのは超痛い。いや、マジで。
今回予約が取れなかったので、次は来週に。運転感覚忘れなきゃ良いけどナ〜。
2006-06-04 [J]
■ IT戦略本部「重点計画−2006(案)」
……に関するパブコメ募集
「重点計画−2006(案)」に関するパブリック・コメントの募集について
本日、IT戦略本部が開催され、「重点計画−2006(案)」を策定するにあたり、広く国民の皆様のご意見を伺うこととなりました。そこで、下記の要領でパブリック・コメントを募集いたします(以下に提示した方法以外で提出された御意見につきましては、誠に申し訳ありませんが、本パブリック・コメントの意見としては、受け付けられない場合があります。)。
皆様から頂きましたご意見については、重点計画の決定にあたっての参考とさせて頂きます。また、頂きましたご意見については、整理した上で検討の結果を公表することとしておりますが、いただいたご意見に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承願います。
[首相官邸ホームページより引用]
だそうです。ちなみに、IT戦略本部「重点計画−2006(案)」の中身ですが……
(2) インターネット上の違法・有害情報の早期把握及び迅速な対処のための取組みの推進(警察庁、総務省)
サイバーパトロールを効果的に実施するとともに、インターネット利用者からのインターネット上の違法・有害情報に関する通報を受け付け、警察への通報やプロバイダ等への削除依頼等を行うインターネット上の「ホットライン」業務の運用を2006年度から開始し、総務省と共同してその適切な運用を推進するなど、官民連携したインターネット上の違法・有害情報対策を実施する。
(4) インターネット上の違法・有害情報に対する対策の強化(警察庁)
インターネット上の違法・有害情報から子どもを守るため、学校等の関係機関と連携し、非行防止教室を開催することなどを通じ、少年、保護者等に対して情報モラル、フィルタリング機能等についての理解促進を図るとともに、意識啓発等の情報発信を推進する。
また、有識者等から成る「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」において、携帯電話と子どもの関係、子どものインターネット、ゲーム依存等について幅広く議論を行い、本年夏を目途に論点の整理を行う。
[IT戦略本部「重点計画−2006(案)」(P68、P69)より引用]
……という風に、『バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会』とか、『官民連携した〔……〕有害情報対策を実施する』とか、怪しいワードも見え隠れしているので、お時間のある方は、意見送付要領をお読みの上、意見を送付して頂けると大変有り難いです。
2006-06-05 [J]
■ 小林被告の性犯罪の初犯時期
小林被告が死刑を求刑されましたね。
それはさておき、今日付けの産経新聞の記事によると、
論告などによると、小林被告はアダルトアニメのビデオに触発されて幼い女児に関心を持つようになり、強制わいせつ事件などを起こした。
[Sankei Web 社会(06/05 13:54)より引用]
……と、されておりますが、産経新聞2005年1月3日付け記事では
中学時代、大阪府内で六歳の女児にいたずらしたとして摘発された後に小林容疑者と対面した保護司の女性(85)は「当初から更生できないと思ったんです」と語る。
(産経1/3 02:15)
[奈良県少女誘拐殺人事件のまとめより引用]
……と、書かれております。
ちなみに自分は未確認なのですが、小林被告は『創(3月号)』誌上で、『殺害を否定しメディアに露出した知人その他や捜査官を片っ端から嘘吐き呼ばわりしつつ、保護司の証言については「初犯は万引きだった」』というような内容の手記を寄せていたという話もあるらしく、ぐだぐだな状態のよう。
ただ『創(3月号)』の手記については、弁護人が「現実逃避」と指摘(共同通信)しているなど、信憑性にかけるモノっぽいようです。
殺害行為を否認する内容だが、小林被告はこれまでの公判で女児を浴槽に沈めて殺害したことを認めており、 弁護人は「罪の重さを受け止めきれず、現実逃避しているのだろう。手記の内容を法廷で 主張するつもりはない」と話している。
[共同通信2月6日付け記事(経由:2ちゃんねる)より引用]
何が何だかようワカランのですが、結局、小林容疑者の性犯罪の初犯は、中学時代なんでしょうか? それとも高校時代なんでしょうか? 教えて! 産経新聞!!
2006-06-06 [J]
■ AT技能教習19(項目15〜20)
あいも変わらず、進路変更時の安全確認に超課題ありアリ蟻。
てゆうか、目視できねぇ。目視やろうとすると、今度はハンドルがおぼつかねぇ。
あと、ハンドルを戻し始めるタイミングが遅いらしく、その為に、進路変更時の安全確認とかの時間的余裕が削られてるっぽい。
でも、判子はもらえたお。次はみきわめ? なの? よく分かんないけど、こんなんで大丈夫なのかしらん?
2006-06-07 [J]
■ AT技能教習20(AT項目22)みきわめ
今日は、予定通りみきわめです。
そして、予定通りダメですた……orz
てゆうか、昨日の時点で自ら「ダメ」だと「みきわめ」てたよ!
なので、みきわめなのにガンガン質問しちゃったりして、なんだかいつもの教習のよう。
担当教官様も
「これじゃぁ、みきわめにならないYO!」
とか言いつつも、しぶしぶ指導してくれますた。本当に有難うございます。お陰さまで、苦手だった目視とかがちょこっと出来るようになりますた。
とまぁ、そんなこんなで、明日は復習項目となった、項目12「通行位置の選択と針路変更」と、項目16〜19の交差点関連デス。
2006-06-08 [J]
■ AT技能教習21 みきわめ(2回目)
今日は、予定通り復習項目とみきわめ(2回目)です。
そして、予定通り(?)ダメですた……orz
発信時も含め、ウインカー点け忘れまくりだったり、巻き込み確認を何度も忘れたり、針路変更のタイミングが遅れたりと、本当にダメダメでちた。
つか、コースのクセとか針路変更のタイミングとか覚えてなさ杉。
そんなこんなで、明日も復習項目となった、項目12「通行位置の選択と針路変更」と、項目17〜18の交差点関連(+みきわめ)デス。
あと、修了検定のコースは「覚えておく方が有利だよ」と言われた。ので、これも覚えなきゃ……
ぎゃぼん。
2006-06-09 [J]
■ AT技能教習23 みきわめ(3回目)
はいはい、3回目のみきわめもダメだった俺がきましたよ。
……orz
でも、学校に来る前にした修検コースの勉強やら、針路変更手順のイメージトレーニングが効いたのか、割とスムーズに操作出来ますた。
が、ソレが逆に油断となって、今度は安全確認が疎かになってしまったり。
そんなこんなで、項目17〜18の交差点関連が復習項目に。
■ AT技能教習22 みきわめ(4回目)
今日は最初の乗車と後の乗車の時間がカナリ空いていたので、その隙にコースをみっちりと叩き込んでみたり。あと、イメージトレーニングもより細かくやってみたり。どちらもブツブツ言いながらなので、気色悪い事この上なし。でも、背に腹は変えられぬ。
とまぁ、そんなこんなで、4回目のみきわめです。
みきわめといいつつも、その実、3つの修検コースを走らせてくれただけでしたが。
とはいえ、イメトレとコースを半ば覚えたのが功を奏したのか、ようやく第一段階のみきわめをOKしてもらいました。4回目の正直デス。
もしかすると、もう4回目だからってんで、最初からOK出すつもりで異端ジャマイカ? ……とかも思ったけど、素直に「運転にようやく慣れてきた」のだと思う事にします。
で、次は、火曜日に修了検定と仮免学科試験です。
ガンガレ〜〜俺〜〜〜
2006-06-11 [J]
■ 世界一安全な道路交通を目指す警察
知人に聞いた話なのですが、2005/08/10に発行されていた、平成17年版警察白書の特集(第一章)って、『世界一安全な道路交通を目指して』だったんですね。
ちなみに、過去の警察白書の特集(第一章)はというと……
警察白書の特集(第一章)
(昭和57年〜昭和48年は、第一章は全て「治安情勢の概況」で、第一章を特集とする今の形とは違うっぽい、それ以前については未確認)
……こんなカンジです。
一部例外はあるものの、大雑把に言えば「治安対策関連」が殆どで、「交通関連」が特集となったのはコレが初めてっぽい。
「世界一安全な道路交通を目指す」のは実に良い事なのですが、このタイミングでこの特集ってのは、やっぱり(ry
……とか思った今日この頃。
2006-06-13 [J]
■ 修了検定
修了検定用の3コース全てを頭に叩き込み、イメトレも何度も繰り返し、修了検定中には教官がコースを教えてくれました。
にも拘らず、道を間違えますた……orz
しかし、合格!!
ネットで色々調べていたら、「修了検定は、検定中止にならなければ大体通る」というような事が、まことしやかに語られていたので、優先車両の進行を妨げないよう注意しまくったり、左折時の左寄せをあまり頑張り過ぎないようにしたりと、「兎に角、検定中止にならないように」走りました。
お陰で(?)教官には、「もっと左に寄せるように」とアドバイスされてしまいましたが(苦笑)。
次は仮免学科試験〜〜。
■ 仮免学科試験
2度受けた効果測定の成績は、ワリと良かったので、へまさえしなければ大丈夫。と、思いながら試験開始。
順当に回答用紙を埋めてゆき、2度ほど見直しをした。のは良かったのだけど、試験時間ギリギリで問題番号のマークミスに気付いたりして超あせったり。
しかし、合格!!
そんなこんなで、仮免持ちになりますた。
次は路上デス。この辺も交通量が多くて、少々不安だったり。
2006-06-21 [J]
■ 原付教習
原付でも結構簡単にスピード出るんですな。
チャリと違って、操作手順が感覚的になじんでないせいかで、急に減速しなきゃいけない状況になったりすると、ちみっと心拍数が上がったり。でも、楽しかった。
あと、一緒に教習受けたおにゃのこが可愛かったデス。残念ながら、フラグは立てられませんでしたが。
2006-06-22 [J]
■ 1年再犯率
子どもへの性犯罪、156人中2人が出所直後に再犯
子どもを狙った暴力的性犯罪の前歴者で、今年5月末までの1年間に出所した156人のうち、2人が出所直後、子どもへの強制わいせつ容疑で逮捕されていたことが22日、警察庁のまとめで分かった。
再犯率は1・3%で、同庁は「さほど高くない」としているが、重大犯罪に結びつく危険もあり、再犯防止策の強化が改めて問われそうだ。
[YOMIURI ONLINE(2006年6月22日12時3分読売新聞)より引用]
「出所後1年間」と言う事で、再犯率が1.3%という低めの数値となっているようですね。また、サンプル数も少ないので、この数値をもってどうこう言うものではないでしょう。
記事の論調が、煽り気味なのは気になりますが……まぁいいか。
【関連記事】 警察庁の広報資料について
2006-06-28 [J]
■ 2段階目 AT技能1(項目1〜2)
項目1は「路上運転にあたっての注意と路上運転前の準備」、項目2は「交通の流れにあわせた走行」。
と言う訳で、乗車前の日常点検の仕方をサクっと教わって、初路上デス。
誰ですか? 「初路上は左折が多めのコースになる」って言ったのは*1? 予想に反して、右折も結構コースに織り込まれてるじゃないですか。
しかし、譲ってくれる方も多かったので、右折はそんなに怖がる必要もありませんでした。が、障害物を避ける際の進路変更が超怖ぇ。てゆうか、車に乗るの2週間ぶりなんで、進路変更の手順とか体が忘れてるし……(´・ω・`)
あと教官に、「一点を集中する癖があるので、ソレを直すように」と言われました(初路上は皆そうらしいのですが)。ともあれ復習項目もなく、なんとか初路上はクリアしますた。
*1 おいらデス。
■ 2段階目 AT技能2(項目3)
項目3は「適切な通行位置」。
電柱怖ぇ〜〜。駐車車両怖ぇ〜〜。停車中のバス怖ぇ〜〜。自転車怖ぇ〜〜。歩行者怖ぇ〜〜。狭い道だとなんでも怖ぇ〜〜。
進路変更はやはりダメダメでしたが、キープレフトは割に上手くできたカモ。
あと、「危機回避はハンドルではなく減速で」と言われましたが、取り合えず復習項目にもならず、項目3クリアです。
■ 2段階目 AT技能3(項目4)
項目4は超苦手な「進路変更」デス。前の時間もカナリぎこちなかったので、場合によっては、復習項目になってしまう可能性高し。俺、ピーンチ!!
ピンチの時はイメトレです。
幸い次の教習までに1時間の空きがあったので、飯を食った後ひたすらイメトレしてました。気色悪い事この上ないデスが、いたしかたありません。
そんなこんなで、項目4の「進路変更」デス。
イメトレの成果が出たのか「進路変更」そのものは、割にスムーズに出来、教官にも褒められました。あと、「3時限目にしては加速の思い切りが良い」と褒められました。苦手だった筈の左の寄せも褒められました。交差点等での安全確認も褒められました。走行位置も褒められました。え〜と……あと、どこ褒められたかな……? と言う位、褒められました。
どうも、「無理矢理にでも、よいところを探し、とにかく褒める」タイプの教官みたいです。お陰でカナリ楽に走れました。楽に走りすぎたせいか、速度はちょくちょくオーバーしてしまってたのですが(苦笑)
最後に「もう少しミラーを活用しましょう」と言われ、項目4クリア。明日も今日と同じく3時限路上(項目5〜7)の予定デス。
2006-06-29 [J]
■ 「重点計画−2006(案)」パブコメ
6月4日の日記で書いた例のパブコメの件ですが、締め切りが明日(6月30日)の正午となりました。数行でもよいので、暇な方はコチラの意見送付要領を読んで、意見の送付よろしくです。
おいらも、こんな意見↓出しますたです。
2.3 世界一安心できるIT 社会−「情報セキュリティ先進国」への躍進、サイバー犯罪の撲滅−の、『(6) 世界の模範となるインターネット利用環境の実現』において、『インターネット上から違法情報を減少させるとともに、有害情報が青少年に届かない社会を構築することなどにより、世界の模範となるインターネット利用環境を実現する』とある。
インターネット上の違法情報を減少させる事は必要な事であるが、「違法かどうか意見が分かれるような情報」や「有害な情報」に関しては、実質的な検閲とならないように、慎重に対処すべきである。
また、「有害な情報」の範囲を徒に拡張したり、いわゆる「ホットライン」から、実質的な検閲と同義となるような「削除依頼」がなされるような事はあってはならない。
さらに、【具体的施策】の『(4) インターネット上の違法・有害情報に対する対策の強化(警察庁)』に、『有識者等から成る「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」において、携帯電話と子どもの関係、子どものインターネット、ゲーム依存等について幅広く議論を行い、本年夏を目途に論点の整理を行う』とある。
この「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」では、「規制を前提」としているとしか思えないような、極めて恣意的な議論や資料作りがなされており、非常に問題がある。「重点計画−2006」に、同研究会の意見を盛り込むような事があってはならない。
コピペ送付は不可ですが、参考までに。
【関連記事】 IT戦略本部「重点計画−2006(案)」■ 2段階目 AT技能4(項目5)
項目5は「信号、標識・表示などに従った運転」。
おいら、矯正視力が0.7で普許取得ギリギリなのですが、ここにきて「目が悪い」のがネックに。
標識がある事が分かっても、その内容を認識するには、それなりに近くにこないとどうも難しいっぽい。矯正視力0.7が法的には問題ない視力であっても、運転中「不便」には違いない訳ですな。
眼鏡なー……出来たら新しく買い換えたいけど、裸眼で0.03のおいらの目がこれ以上の矯正に耐えられるかどうか、ちと不安があったり。
と言う訳で「標識等を意識する事」と申し送り事項に書かれ、項目5クリア。
■ 2段階目 AT技能5(項目6)
項目6は「交差点の通行」。
申し送り事項に「巻き込み確認忘れずに」と、「走る前に」書かれた(笑)。
それはさておき、前半は速度超過以外はかなりスムーズに走れて、教官に褒められました。後半、指摘された速度超過をしてしまわないように注意して走ったら……ミス連発。理由は後に明らかになりますが、取り合えず項目6クリア。
■ 2段階目 AT技能6(項目7)
項目7は「歩行者などの保護」。
前述の通り、アクセルの加減をするのが下手なんですが、どうも「メーターを意識しつつ」アクセルの加減をするのが、極端に下手っぽい。
「車の流れやその他の周りの状況を見て」アクセルの加減をするのは、さほど意識しなくても「半ば自動的に」やれるのですが、規制速度を超えないように「メーターを意識しつつ」アクセルの加減をやろうとすると「メーターと足にかなりの神経を使わないと」アクセルの加減が出来ないみたい。
で、「メーターと足に、かなりの神経を使う」と、それまで出来ていた様々の事がいきなりガタガタになるようで……(´・ω・`)
他車のスムーズな運行を妨げたり、危険な状況にならなければ余り文句を言われなかった前半と違い、これからは法定速度も意識して走らないといけない事が予測され、順調だった2段階目に思わぬ暗雲が……
そんなこんなで「横断者の発見速度、カーブミラーの活用」と申し送り事項に書かれ、項目7クリア。明日も明後日も3時限乗車です。キツー。
2006-06-30 [J]
■ 2段階目 AT技能7(項目8)
項目8は「道路および交通の状況にあわせた運転」。
まぁ、ある意味いままでのおさらいみたいなカンジです。この時間も前出の「褒めまくる教官」だったので、精神的にカナリ楽でした。おかげで、課題だった「メーターを意識しつつアクセルの加減をうまくヤル」のも、ワリに上手く出来ました。
まだまだ標識の見忘れとか多かったのですが、それでも昨日よりカナリ良かったです。
そんなコンナで、項目8クリア。
申し送り事項は「多車線変更」でした。
■ 2段階目 AT技能8(項目9)
項目9は「駐・停車」。
初っ端に所内のコースでしなくていいミスを2連続くらいやってしまって、暫く所内で練習させられてしまいました。で、その事がプレッシャーになって、路上がダメダメに。
肝心の「駐・停車」ですが、駐禁場所に止めてしまったり、駐車練習用(?)の公園の脇に止めようとするも、駐車スペースが2箇所くらいしかなく、しかも技量的に微妙なスペースだったので、一度その場をスルーしちゃったら、(所内で練習させられたのと、駐禁場所に止めてしまったのが仇になって)そこでタイムオーバーに……orz
仕方ないので、教習所近くのスゲー駐車しやすい場所に一度駐車して、帰りました。
申し送り事項には「駐停車方法」と書かれ、項目9クリア。
……って、クリアなの?
■ 2段階目 AT技能9(項目10)
項目10は「方向変換・縦列駐車」。
で、この時間は方向変換のみ。
所内だから楽かな〜とか思ってたのですが、これが全くだめでした。
バックで入るときに縁石に乗り上げちゃうのはともかく、出るときの左折で後輪が縁石乗り上げまくり。それ以外でも、とにかくこの時間は左折がダメダメでした。
あんまりにもダメだったので、教官に「(この段階まできてて)ここまで出来ない人は珍しいよ」と言われる始末……orz
……てゆうか、所内って路側帯も車道外側線もないし、交差点から交差点への距離も短いので、意外に左側の距離感が捉え難いんですね(おいらには)。
クランクとかはがっつりタイミング等を覚えちゃってるのでスイスイいけるんですが、方向変換の場所は、今日初めて入ったので、全然タイミングがつかめなかった。タイミングとかじゃなく、ちゃんと車両感覚を掴んでれば大丈夫なのでしょうが……。
あと、背が低いせで「右窓から顔を出しても右後輪が見えない*1」のも、事態を悪化させてたり。
そんなこんなで、結局スムーズに出来たのは、最後の一度きりという体たらく……。
申し送り事項には「方向性・出るときの内輪差」と書かれ、次は同じ項目の「縦列駐車」デス。
ひー。
*1 それどころか、右後輪が入っている車体の凹み部分さえ見えない……
_ 克森 淳 [ とりあえず交通安全を祈って一言。 「インド人を右に」]
_ うめたろー [初路上は、左折が大目のコースである事が多いらしいので「インド人を右に」する事はあんまりないかも(笑)]
_ 克森 淳 [ ネタを分かっていただきありがとうございました。 重ね重ね交通安全をお祈りいたします(何にだ)。]