2006-06-29 [J]
■ 「重点計画−2006(案)」パブコメ
6月4日の日記で書いた例のパブコメの件ですが、締め切りが明日(6月30日)の正午となりました。数行でもよいので、暇な方はコチラの意見送付要領を読んで、意見の送付よろしくです。
おいらも、こんな意見↓出しますたです。
2.3 世界一安心できるIT 社会−「情報セキュリティ先進国」への躍進、サイバー犯罪の撲滅−の、『(6) 世界の模範となるインターネット利用環境の実現』において、『インターネット上から違法情報を減少させるとともに、有害情報が青少年に届かない社会を構築することなどにより、世界の模範となるインターネット利用環境を実現する』とある。
インターネット上の違法情報を減少させる事は必要な事であるが、「違法かどうか意見が分かれるような情報」や「有害な情報」に関しては、実質的な検閲とならないように、慎重に対処すべきである。
また、「有害な情報」の範囲を徒に拡張したり、いわゆる「ホットライン」から、実質的な検閲と同義となるような「削除依頼」がなされるような事はあってはならない。
さらに、【具体的施策】の『(4) インターネット上の違法・有害情報に対する対策の強化(警察庁)』に、『有識者等から成る「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」において、携帯電話と子どもの関係、子どものインターネット、ゲーム依存等について幅広く議論を行い、本年夏を目途に論点の整理を行う』とある。
この「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」では、「規制を前提」としているとしか思えないような、極めて恣意的な議論や資料作りがなされており、非常に問題がある。「重点計画−2006」に、同研究会の意見を盛り込むような事があってはならない。
コピペ送付は不可ですが、参考までに。
【関連記事】 IT戦略本部「重点計画−2006(案)」■ 2段階目 AT技能4(項目5)
項目5は「信号、標識・表示などに従った運転」。
おいら、矯正視力が0.7で普許取得ギリギリなのですが、ここにきて「目が悪い」のがネックに。
標識がある事が分かっても、その内容を認識するには、それなりに近くにこないとどうも難しいっぽい。矯正視力0.7が法的には問題ない視力であっても、運転中「不便」には違いない訳ですな。
眼鏡なー……出来たら新しく買い換えたいけど、裸眼で0.03のおいらの目がこれ以上の矯正に耐えられるかどうか、ちと不安があったり。
と言う訳で「標識等を意識する事」と申し送り事項に書かれ、項目5クリア。
■ 2段階目 AT技能5(項目6)
項目6は「交差点の通行」。
申し送り事項に「巻き込み確認忘れずに」と、「走る前に」書かれた(笑)。
それはさておき、前半は速度超過以外はかなりスムーズに走れて、教官に褒められました。後半、指摘された速度超過をしてしまわないように注意して走ったら……ミス連発。理由は後に明らかになりますが、取り合えず項目6クリア。
■ 2段階目 AT技能6(項目7)
項目7は「歩行者などの保護」。
前述の通り、アクセルの加減をするのが下手なんですが、どうも「メーターを意識しつつ」アクセルの加減をするのが、極端に下手っぽい。
「車の流れやその他の周りの状況を見て」アクセルの加減をするのは、さほど意識しなくても「半ば自動的に」やれるのですが、規制速度を超えないように「メーターを意識しつつ」アクセルの加減をやろうとすると「メーターと足にかなりの神経を使わないと」アクセルの加減が出来ないみたい。
で、「メーターと足に、かなりの神経を使う」と、それまで出来ていた様々の事がいきなりガタガタになるようで……(´・ω・`)
他車のスムーズな運行を妨げたり、危険な状況にならなければ余り文句を言われなかった前半と違い、これからは法定速度も意識して走らないといけない事が予測され、順調だった2段階目に思わぬ暗雲が……
そんなこんなで「横断者の発見速度、カーブミラーの活用」と申し送り事項に書かれ、項目7クリア。明日も明後日も3時限乗車です。キツー。