2006-10-08 [J]
■ 虚構と現実の区別がつかない
安倍政権。
「女王」にフラれ“クラス”替え…天海祐希さん難色
安倍政権の目玉である「教育再生会議」の有識者委員として、テレビドラマ「女王の教室」で鬼教師役を演じた女優の天海祐希さんに打診していたことが分かった。天海さんは難色を示したようだが、知名度優先の人事で大丈夫なの!?
〔……〕
最大の隠し玉が、天海さんの起用だった。「女王の教室」では成績至上主義で児童を徹底的に管理する小学校教師役を演じて高視聴率を獲得、賛否両論が巻き起こる社会問題となった。天海さんが委員になれば話題を呼ぶのは確実だったが、事務所側は「打診があったが、スケジュール面から本人が難色を示したため先方に伝えた」とつれない返事。役を演じただけの天海さんが、人気取りに利用されるのを敬遠したとの見方もある。
[goo テレビ番組ナビ(2006年10月7日(土) 夕刊フジ)より引用]
既に色々な所で話題になってるようですが、それにしても酷すぎ。
ドラマと現実の区別がつかない人たちだから、過激な表現とか規制したくなるんだろうな。
死ねばいいのに。
カヤマンさんのブログより。 ・ドラマと現実の区別のついていない安倍晋三が、「教育再生会議」の有識者委員として「女王の教室」で鬼教師役を演じた女優の天海祐希に打診 詳しくはリンク先を読んでもらうとして、「そもそも脚本家を呼べば、女優など呼ぶ必要すらない」..