2008-11-27 [J]
■ リオデジャネイロ会議で
予想通り、規制派がマッチポンプ開始です。
【リオデジャネイロ=榊原智子】ブラジルで開かれている「第3回児童の性的搾取に反対する世界会議」で26日、日本はマンガやアニメで子どものポルノを規制していないとして参加者から批判された。
この日の全体討議で、著名な心理学者であるコーク大(アイルランド)のエセル・クエール教授は日本を名指しし、「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日本は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」と指摘した。
これに続くテーマ別会合でも、日本の「児童買春・児童ポルノ禁止法」を見直す必要のあることが議論された。
[「ポルノ漫画も規制を」児童性的搾取会議で日本批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用]
エセル・クエール教授曰く「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日本は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」とのことですが、ご自身の研究でも因果関係が認められなかったにも関わらず、何が問題で何が問題でないかを理解して無い模様ですね。
ともあれ、これを理由に規制推進派が攻勢を仕掛けてくることは間違いありませんので、反対活動も気を引き締める必要がありそうです。
どうも、うめたろーさん、御久し振りです。<br>さて、私も、うめたろーさんと同じ予想をしていまして、特に、このイカレた外人教授のあの発言は我々の文化をキ○ガイな文化と言っている様で本当に規制推進派の人達は、あんなイカレた事を言うのが大好きなのかなと思うので我々も気を引き締めて、戦うべきかと思うものです。 あと、前にアグネス・チャンのサイトの送信フォームに、それについての意見と質問を書いて、送信しましたので本当に、アグネスは今、話題に成っている小林よしのりさんと喧嘩をしている佐藤優さんみたいに「オタクは汚いもの」という考えで、オタク文化に詳しい人との対談とかをしないそうなので私は、それについての事をアグネスの所に書いて、送信したのです。
エセル氏に「英国などでは違法と〜」と言われても、別の国ですから困りますよね。というか「漫画やアニメ」も既に規制の対象となってますので、指摘そのものにズレがある気もしますし。<br> 何れにせよ、意見を送る時は、怒りを抑えて丁寧な文章を心がけて下さいね。