2008-12-05 [J]
■ 公明党はやっぱりダメ
ですた。
シーファー米大使と懇談 禁止法改正速やかに
公明党の浜四津敏子代表代行と児童買春・ポルノ禁止法見直しプロジェクトチーム(PT、丸谷佳織座長=衆院議員)は4日、東京都新宿区の公明党新館で、児童ポルノに対する規制強化に関して、米国のトーマス・シーファー駐日大使と懇談した。党PTから松あきら女性委員長、丸谷座長、鰐淵洋子事務局長が出席した。
席上、浜四津代行らは、シーファー大使が児童ポルノの根絶に向け尽力していることに謝意を示すとともに、与党として6月に国会提出した「単純所持」を処罰対象とする児童ポルノ禁止法改正案の成立を急ぐ考えを力説。
11月にブラジル・リオデジャネイロで開催された世界会議で発表された宣言が、過激な漫画やアニメも児童ポルノに含む内容であったことを踏まえ、「漫画やアニメも規制対象に加えることに取り組んでいきたい」との認識を示した。
[公明新聞 2008年12月5日1面より引用]
『「漫画やアニメも規制対象に加えることに取り組んでいきたい」との認識を示した』とか言ってますけど、漫画やアニメも「その他の物」として既に規制対象となってますから。
まぁ、公明党の言う「漫画やアニメ」は被害者のいないモノなのでしょうけど、そういった因果関係の証明されていない表現物を規制しようとるするのは人権の軽視以外の何物でもないのは言うまでもありません。
いつになるかは分かりませんが、ヤハリ衆院選では絶対に投票すべきでないと思います。
どうも、今晩は。<br>さて、私も、この公明党のアホな考えには怒りしていまして、本当に自民党や一部の民主党同様に公明党も何人か、落選すべきかと思うので本当に、こんなアホな事を言う公明党には怒りするものです。
同感です。