2008-12-16 [J]
■ 児童ポルノの処罰強化を
公明党が訴えているようです。
松さんは日本の児童ポルノ問題に言及。11月末にブラジルで行われた「児童の性的搾取に反対する世界会議」で、児童ポルノのインターネット上での閲覧も犯罪と位置付け、過激な性描写のマンガなども規制の対象とする「リオ協定」が、125カ国で採択されたことに触れ、「日本は国際的にさらに後れをとってしまった」と強調した。
その上で松さんは、与党が児童ポルノの単純所持も処罰対象に加える児童ポルノ禁止法の改正案を、衆院に提出していることに触れ、「成立に向けて政府の全面的な協力を求める」と訴えた。
これに対し麻生首相は、同問題は重要な課題だとの認識を示し、「審議にも積極的に協力する」と述べた。
[児童ポルノの処罰強化を:公明党新聞2008年12月16日1面より引用]
にもかかわらず、肝心の児童の保護について訴えないのは謎ですが。
CSECフォーラムで宮本潤子タンが「被害者保護に予算つけろ」とロビイングしていると息巻いてましたが、ホントかどうか疑わしくなってきましたね〜
多少疑わしい所ではありますが、せめてソレ位は本当であって欲しいですね(;^^)